現場でのAI活用のリアル
まずは、講師が毎日どうAIを使っているか。そして、私の周りでこの1年に本当に起きたことから。

千葉の会社にリモートで勤める
Webデザイナーです。
毎日、この3つのAIと
会話しまくっています。
※ どれが自分に合うかは、今日の最後の章でお話しします。結局、どのAIを使えばいいの? →
寝る前に指示して、
起きたら、できている。
時間がかかる作業は、寝る前にAIへ投げておく。朝、起きたら仕上がっている。——これが今の普通です。
先々週、結婚式がありました。その2次会で、何かやれないかなと。

定番の写真ムービーを作るか〜、ついでに新郎の曲も作るか〜。
※ SUNO(スノ)AI=歌詞と雰囲気を伝えると、曲になるサービスです。
しかし、相手の花嫁さんの写真が無い。
じゃあ、その場で作るか。
- 011次会で撮った写真を使って、すぐスライドショーに。素材が無いなら、今この場で撮ったものを使えばいい。
- 02初見の曲は馴染みが無い。歌詞をカラオケみたいに画面へ。知らない曲でも、歌詞が出れば一緒に楽しめる。
- 03当日、2次会の会場で作業。ノートPCを開いて、その場で組み上げる。

30分
会場で作りはじめて、
30分後には披露できました。
昔の私なら、3日前から準備していました。
現場で、
起きてること。
ここからは仕事の話。私の周りで、この1年で本当に起きたことです。
200万円クラスのWebサイトを、AIで3,000円で作りました。
ながぐつアイスホッケー連盟のサイトリニューアル。かかったのは、AI(Claude)の月額サブスク代3,000円ほどだけ。——ただし、難しいことは何もしていません。

※ 3,000円はAIの利用料だけの話で、作業する時間は別です。
1/10
仕事の手間が、1/10になりました。(ガチ)


手間より大きいのは、
「抵抗感」が減ったこと。
エディタという画面で、コードをカタカタ打って、Webサイトの見た目を作る。
コードを手で打つことは、もう、ほぼありません。
やる前の「重い気持ち」が消える。時短よりも、こちらのほうが効きます。
私の仕事の8割は、AIに
「あれやって!」「これやって!」と言うこと。
残りは、出てきたものを調整して、決めること。
手を動かす人から、指示して決める人へ。
仕事中に、
ごまプリンを作る余裕
ができました。
この1年で、こうなりました。
- 01デザイナーじゃない人が、Webサイトを作る
- 02営業さんが、広告を作る
- 03お客さんから、ChatGPTで作った画像で修正依頼が来る「こんな感じで」と、画像を添えて送られてくる時代。
- 04記事を書いてもらっていたライターさんへの発注が、ゼロに以前は外部にお願いしていた仕事が、社内で完結するようになった。
4つとも「自分の職種の外に手が伸びている」例。ご自身の職場に置き換えて想像してみてください。
毎年採っていた新卒を、
今年は無しに。
昨年度に辞めた人も割といます。それでも追加の採用はしていません。AIが入ったことで、割と回ってしまっているからです。
1人の人が1つの職種だけ、
ではなくなってきた。
裏を返せば——
今日からあなたも、職種の外に手を伸ばせます。
今日は、この12項目を全部やります。
詰まっても大丈夫。最後に質問タイムがあります。
今日は、
失敗してOKです。
うまくいかないのが普通なので、気軽に聞いてください。
——では、はじめましょう。

藤井 聡太
本田 圭佑
野田クリスタル


































